2016年1月29日金曜日

新入荷商品一部紹介☆

こんにちはヾ(´▽`)ノ

本日は2016年初春の大呉服祭に向けて入荷された商品を一部紹介いたします♪


↑こちらはとてもいい訪問着ですよ~☆

こちらは後日紹介いたします♪


こちらの反物は千恋の着尺反です☆

綺麗な無地にダイヤの地紋がとても可愛らしい着尺反です♪

こちらも後日紹介いたしますね!



本日紹介させていただく着物帯はこちらです↓↓


まず最初は「服部織物謹製 西陣織手織り袋帯」


こはく錦製造元で織られた、手織りの袋帯でございます☆

素敵ですごい手織りの袋帯第一弾です。

この帯一本織るまでにどれくらいの年月がかかるのか…

両方とも綺麗な輝きを放っています♪

「服部織物」は、200年にわたり匠の心と技を受け継ぎ、手織りにこだわり続け、帯一筋に素晴らしい作品を作り続けておられる京都西陣の老舗織屋さんでございます!

実際に見ていただくと、溜息の出るような美しさ、手織りのすごさに感動しますよヾ(´▽`)ノ




次に「龍村美術織物謹製 西陣織手織り袋帯」


手織り…!

すごいとしか言い表せない帯です…!

素敵ですごい手織りの袋帯第二弾です。


特に左の帯はステンドグラスのようで芸術を見ているようです。

右は見るだけで龍村美術織物の帯だなぁとすぐにわかりますね♪

「龍村美術織物」は、世界的に認められる美術織物を世に多く輩出する名門中の名門と謳われるようになった織元さんです。

その作品はどれもこれも美術品!

是非会場で実際に見ていただきたいメーカーさんの一つとなっております。


「たつむら」と縫われた上にある線が、手織りの証を物語っておりますヾ(´▽`)ノ



そして次に、(私が)今まで見たことない!

レトロな可愛い振袖☆☆


↑一番左、私着てみたいなぁ…



華やかな柄行かレトロな柄行かどちらがお好みですか?

振袖用の袋帯も入荷しておりますので、会場であわせてご覧くださいヾ(´▽`)ノ



本日最後は「本場大島/本場奄美大島紬」です。



↑↓このようなシンプル柄もありますし…




↓少し凝った柄のものもございます。




今回入荷された大島紬の中で発見☆☆



「本場奄美大島紬グランプリ」を受賞した、本場奄美大島紬でございます☆

本場奄美大島紬協同組合主催の紬グランプリで見事受賞した本場奄美大島紬です♪

「枡屋儀兵衛」はデザインから織物設計、製造を行っている工房です。

本場大島紬は全ての工程が手作業で行われており、図案から製織まで早いもので

半年から一年半近く時間を要します。

こちらの菊柄は柄が浮き立って見え、とても魅力的な柄行。

そして純泥染の技法で染められておりますので、色味は落ち着きがあって良い風合いですよ。



本日紹介、柄を見せました着物帯は呉服祭会場で展示、販売されます♪

インターネットでも、呉服祭開始日より順次売り出す予定でございます♪

気になった商品がございましたら、ぜひ初春の大呉服祭へお越しくださいませ。

2016年初春の大呉服祭ご来場予約はこちらから

次回も新商品を紹介いたします☆

お楽しみに♪

2016年1月26日火曜日

呉服祭まであと2週間☆彡

こんにちは☆

2016年初春の大呉服祭まであと2週間となりました♪

本日、呉服祭のための新しい商品が入荷されました!

1/28(木)にも商品が届くみたいですので、その時新商品の紹介をさせていただきますね☆

今まで入荷された商品は

●本場大島紬
●千恋小紋反
●服部織物謹製手織り袋帯
●龍村美術織物手織り袋帯 …他にもヾ(´▽`)ノ

本日入荷された新商品は

●桐屋訪問着、振袖
●ミンサー角帯
●12マルキの本場大島紬 …などなどヾ(´▽`)ノ

その他にも数々の有名メーカーの商品を入荷しております~☆彡


呉服祭まであと2週間となりましたが、まだまだご来場予約受付しております♪

呉服祭三大企画も全て情報が公開されました☆

よろしければ当店の「呉服祭 特設サイト」をご覧くださいませ☆彡

2016年1月22日金曜日

呉服祭三大企画その三☆

こんにちは♪

本日のブログは2016年初春の大呉服祭三大企画の一つ、

「伊可田屋展」でございますヾ(´▽`)ノ☆彡


■伊可田屋について
初代染織家人間国宝としての三代田畑喜八の京友禅を、現代に継承する伊可田屋。

この屋号は、三代田畑喜八氏の末弟田畑伊三郎氏を祖とする京友禅の家の号であり、
伊三郎氏が喜八氏の下絵や草稿を着物として完成させる職人を有する家として、大正・昭和に隆盛を期しました。

その京友禅の本流を、現在五代当主田畑浩平氏が伊可田屋の伝統として受け継ぎ、華やかで清楚、豪放で繊細な京の美意識を、面々と受け継いだ、新しい現代の京友禅を生み出しています。

伊可田屋の代名詞ともいえる、純度金999.3…(千分率)の純金泥。純金泥24K【24K】
純金泥の染は大変時間がかかり、何度も染めますので、手間と職人さんの技量が必要な染だといえます。
しかし、その美しさは一目ですべての人を魅了する着物と言えます。

■オートクチュール
現在、伊可田屋三代目として田畑浩平が当主をつとめる。
伊可田家はお誂え(オートクチュール、洋服でいうオーダーメイド)を中心として一点一点制作しており、皇室や芸能人・富裕層に愛されている着物です。
中古市場でもそうそう出回ることなく、中古でも人気があります。



■京友禅のトップメーカー
京の友禅染匠の中でも絶対の信頼をおかれている老舗「伊可田屋」。
現在は五代当主田畑浩平氏が伊可田屋の伝統として受け継ぎ、妥協を許さず、常に美意識をもちつづけ、素晴らしい着物・帯を出し続けているメーカーです。

■婦人雑誌「美しいキモノ」
京友禅の250年の老舗伊可田屋のきものは、あの人気雑誌「美しいキモノ」にも度々制裁されております。
何年経っても、良いきもの・良い帯と思って頂けるような商品づくりの姿勢が、強く感じられる染匠です。



とても上品なデザインばかりですねヾ(´▽`)ノ

呉服祭当日はぜひぜひこちらのお着物や帯を見にいらしてください☆彡

私は伊可田屋さんのお着物も見たことがないので、当日をすごく楽しみにしております♪

純金泥…(°▽°●)ノ すごく綺麗な色合いなのでしょうねヾ(´ω`)ノ


今回の呉服祭の三大企画
☆真・本加賀友禅展
☆京都名巧展
☆伊可田屋展

とご紹介しました♪

三大企画の他にも素敵な商品が続々入荷しております♪

皆さまぜひ当店の呉服祭にお越しくださいませ~☆

2016年1月19日火曜日

新商品入荷☆

こんにちは!

昨日お店に、今春の呉服祭に向けての商品が届きましたヾ(´▽`)ノ

写真に写ってる以外にも沢山ありますよ~☆彡


この段ボールの中にはこれらの着物・帯・小物が入っていました♪


お召しや小紋、袋帯、八寸帯、草履バッグ、仮絵羽などなど…ヾ(´▽`)ノ


フォーマルシーンにおすすめの袋帯など☆彡


今回入荷された草履バッグは全て紗織謹製のものでした♪




こんな可愛らしい着尺もあります♪

2016年初春の大呉服祭、まだまだご来場予約受付中です☆彡

三大企画の情報を全て公開しました!


※春と秋の大呉服祭は事前にご来場予約をお願いしております。
※ご来場日がお決まりの方はご来場予定日のご記入をいただけますと幸いです。


2016年初春の大呉服祭
日時:2016年2月12日(金)・13(土)14(日)の3日間 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
場所:大阪国際交流センター1Fギャラリー

☆三大企画☆伊可田屋展・真 加賀友禅展・京都名巧展


2016年1月15日金曜日

呉服祭三大企画その二☆


こんにちは!

本日のブログは2016年初春の大呉服祭三大企画の一つ、

「京都名巧展」でございますヾ(´▽`)ノ☆

■名巧展について
今日の歴史と伝統を踏まえた名匠の逸品の数々、その集大成が名巧展です。
京都の老舗の染工場が集まり京友禅の技術を駆使した100%手描加工の商品です。
京都の文化にふさわしい「侘び、寂び」の世界から、華麗な雅の世界まで、きもの文化の本流と感動をお届けします。

1.白木染匠
初代周一の頃より、江戸時代の小袖、御所解、茶屋辻、吉祥文様の研究追求をライフワークととして居ります。
先人達の衣装を「心の師」として、私共白木染匠では「不易流行」を座右の銘とし、流行にとらわれる事なく、
現代の創作古典として制作する様、心掛けております。

■輝かしい実績
通産大臣賞受賞
昭和63年第5回 訪問着
平成元年第6回 振袖 付け下げ
平成 2年第7回 振袖 付け下げ
平成 3年第8回 振袖
平成 4年第9回 振袖
大阪通産局長賞 第2回、第4回、第5回
近畿通産局長賞 第10回、第15回、第17回


2.川勝染匠
婦人雑誌「美しいキモノ」にも度々掲載され、着物通なら言わずと知れた京都の川勝染匠。
手作業による確かな技術を用いて古典意匠を染め上げる京友禅を代表する名門染匠です。

3.工芸染匠 成謙
真摯なもの作りの姿勢で、現代に生きる本格派の京友禅を制作する成謙…
その妥協のない品物作りの姿勢で信頼を得てきた着物メーカー。
手掛けるものは、全て手書きの本格的な京友禅で琳派や小袖文様等、伝統を継承した図柄から自然や風景の写生をもとに創作した絵画調まで、
古典柄を中心に様々な風格ある着物を作ります。

4.雅染匠
京都でもおしゃれなきもの・帯を作らせたら一番と業者間でも評判の老舗染匠。
そして、その染技術は一流メーカーが、この雅染匠に依頼するほど…
雅染匠により染め上げられたお品をゆっくりとご堪能頂けたらと思います。

5.染匠市川
創業60余年の歴史を持つ染匠市川は、日本の伝統である着物文化を未来に繋ぐ架け橋になりたいと考えております。
全国の皆さまに一品ものにこだわった手作りのキモノの素晴らしさをお伝えしたい。私たちは商品を通じて、
この思いを届けることができればと考えております。
※HPより


逸品揃いですねヾ(´▽`)ノ☆

すごいです!私個人的に、白木染匠や川勝染匠は拝見したことはあるのですが、

他の染匠さんはまだなので、呉服祭当日がすごく楽しみですヾ(´▽`)ノ

皆さまも、この素晴らしい逸品の数々を実際に見に是非お越しくださいませ☆☆

2016年1月12日火曜日

呉服祭三大企画その一☆

こんにちは♪

本日は、2016年の初春の大呉服祭の三大企画その一

「真・加賀友禅展」を紹介ですヾ(´▽`)ノ☆

加賀友禅は「加賀五彩」とよばれる臙脂・藍・黄土・草・古代紫の五色で構成され、京友禅より沈んだ色調が特徴です。
デザインは写実的で、武家風の落ち着いた趣があり、刺繍や箔押しを使わずに、「ぼかし」や「虫食い」などの表現でアクセントをつけています。
ぼかしの方法も、京友禅が内側から外に向かってぼかしているのに対し、加賀友禅は外側から内側に向かってぼかします。


1.図案の作成
自然の姿や感動を一度心の中に入れ、再びその美しさを文様という色や形にして表現します。
そしてそれを着る人の年頃や着姿を想像しながら描きます。

2.下絵
青花と呼ばれる濃縮液剤で、生地上に毛筆で風景や絵の下書きをします。青花は、水で濡らすと消えてしまいます。

3.糊置き
特殊な用具を使い、下書きの線に沿ってなぞっていきます。
その用具の先端から、円錐状の管を伝って細糊(でずり)が押し出される仕組みになっています。

4.彩色
糊が生地になじんだあとで、青花による線を取り除くために、豆をつぶしたものを薄めた溶液を生地の裏面から塗布していきます。
自然乾燥させた後、絵の部分に様々な色の染料を使って彩色します。

5.下蒸し・中埋め
地染めの前の工程として、彩色した部分を鮮明な色の状態に保てるよう、その絵の彩色部に糊を置きます。

6.地染め
染料に浸した先の広い刷毛で、下地を塗ります。平均にむらなく引く作業で、弾き染めともいいます。

7.本蒸し
地染が乾いた後、生地を約1時間程度蒸気にかけ、染色を定着させます。彩色した絵の部分の糊は水洗いして落とします。

8.水洗
友禅流しとも言われ、以前は自然の川で行われ、金沢でも街の風物詩。となっていました。

9.仕上げ・乾燥・湯のし
水洗いの後は、乾燥、湯のしという工程を経て仕上げられます・最後には顔料等にて上仕上げをし、彩色補正の工程を経て、加賀友禅が誕生します。


京友禅は茶屋染、加賀友禅は加賀御国染の色絵・色絵紋を基礎として発展させて染色技法といわれています。
加賀友禅は落ち着きのある写実的な草花模様を中心とした絵画調の柄であるのに対し、京友禅は流麗な集合配列模様を特徴としています。それは加賀の武家文化、
京の公家分家文化それぞれの社会背景に支えられたことによると考えられます。



様々な工程を経てやっと完成する加賀友禅。

優しい色合いのお着物ばかりですよね。

どのような色合いや柄行の加賀友禅が展示されるかは今の時点ではわかりませんが、

きっと素晴らしいもの揃いだと思いますヾ(^▽^)ノ

三大企画残り2つの情報は今しばらくお待ちくださいませ♪

2016年1月8日金曜日

肉フェスに行ってきました♪

こんにちは!

行ってきました肉フェスヾ(´▽`)ノ☆

関西初上陸だったんですね。


私たちは最終日の6日に行ってきました~~♪

楽しみにしてたんです!!

張り切って朝の10時前に京セラドームでスタンバイヾ(´▽`)ノ

700円の入場料+食券(店によって現金可、電子マネー可のとこもありました)でお肉を手に入れます♪

私は友達と2人で行って結構食べましたよ~♪

飲み物はビールの種類が結構あったので、ビールに合いそうなお肉を選びました。

●サーロインカツレツ
●黒毛和牛のお寿司
●餃子
●飲めるハンバーグ
●唐揚げ

今回私はビールを初挑戦しました☆

フルーツビールを飲みましたよ~。


人気のラフランスと、白ブドウのビールを飲みました♪

アルコール分が少ないのか、ゴクゴクといけちゃいましたヾ(´▽`)ノ


朝の11時前時点でこれくらいの方が来られていました。

最終日の平日、沢山の人で賑わっていました(^▽^)

この後、同じテーブルの隣の席に座っていた方々と素敵な出会いになり、しばらく喋ったりお肉を食べたりして盛り上がりましたヾ(´▽`)ノ♪


お肉のおみくじ「おにくじ」を引いてみました。

面白いですね~。


裏もちゃんとお肉の柄(^m^)


今年の正月は友達と初詣に阿波座や奈良へ行ったり、

パワーストーンを作ってみたり、

肉フェスに行ってみたりとちょこちょこっとお出かけして楽しかったですヾ(´▽`)ノ


明日は友達とどこかのえべっさんに出没しようと思っています!

2016年1月7日木曜日

明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。



今日から会社はじめです。

毎年、会社のみんなで生國魂神社でご祈祷を受けてから新年がはじまります。









ご祈祷が終わった後は、毎回この大きな絵馬の前で集合写真を撮りますヾ(´▽`)ノ

今年は申年の絵馬ですヾ(´▽`)ノ☆

今日は七草粥ですね。

私は昨日肉フェスに行ったので、今日は七草粥で胃を休めたいと思います♪



今年も皆さまにとって幸多き一年になりますように!